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転職サイト「ビズリーチ」を使う転職エージェントと使わない転職エージェントについて教える

大手企業につとめており、次のキャリアを探すなら転職サイトは、がぜんビズリーチをおすすめする。知り合いのツテでうまく潜り込む場合でも相場観、比較感をもつためにビズリーチに登録してほしい。今回はビズリーチの中でも転職エージェントにフォーカスした重要な情報をお伝えする。

なお、ビズリーチの使い方は極めて簡単だ。長い説明文を読まずに、まずは使って見たいという方は、こちらからビズリーチに登録してみてほしい。

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ビズリーチを使う転職エージェント、使わない転職エージェント

転職者に聞くと、登録したサイトはビズリーチである場合が圧倒的に高い。初心者向けのリクナビネクストと年収アップを実現してくれるビズリーチは登録しておいて間違いないサイトTOP2だ。特に本気で転職活動をはじめる場合はビズリーチがよい。

リクルートエージェントJACリクルートメントのように自分から登録して相談に行くことが可能なエージェント会社がある。これは自分から応募ができ、確実に話ができる。

では、向こう(エージェント側)から声がかかる場合は2通りある。1つが転職サイトに登録し、その登録情報を基に会いませんかとメッセージを送ってくる場合である。もう1つは特定のポジションへのヘッドハンティングが、転職サイトに登録せずともやってくる場合である。前者については、慣れているだろうが後者についてはあまり馴染みがないかもしれない。

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2つの人材紹介のビジネスモデルを紹介

リテーナー型(エグゼクティブヘッドハンター)

 転職サイトに登録せずに、高給のポジションを提示してくる会社としては、コーン・フェリー、エゴンゼンダーインターナショナル、ラッセル・レイノルズ、スペンサースチュアート等がある。向こうから声がかかって、これらの会社の方とお会いしたことがある方は、かなり優秀な人だと思って間違いない。

彼らは、基本的にはビズリーチのような転職データベースサイトにアクセスせず、知人や口コミ等独自のネットワークで候補者を探す。そもそも、上記のヘッドハンティング会社は、会社から依頼を受けて、「新しい日本法人の社長を探している」といった要望に対して、適切な人を探しにいく。

転職意欲がある人を動かすというより、自ら説得に出向き、入ってくれとお願いするのである。すでに実績のある人ばかりなのとまわりからの評判が入手できやすいポジションの人たちばかりなので、面接等が必要なくその人の評価がわかるわけだ。

驚くことなかれ、コーン・フェリー、エゴンゼンダーインターナショナル、ラッセル・レイノルズ、スペンサースチュアートに所属するヘッドハンターの学歴が”異常”に高い。ハーバード大学、スタンフォード大学、MITのMBAといった方々がごろごろいる。東大や慶應をでて新卒で金融機関やコンサルに勤め、MBAを取得し、他社で働く等の経験をしてヘッドハンターに転身している場合が多い。

扱う相手が同じ学歴もしくは、ビジネスでなみなみならぬ結果を出している人が多いだめ、ヘッドハンター自身も足元を見られないレベルの経歴を持つ必要がある。また、培った人的ネットワークが生きる。

エグゼクティブクラスになると知らないエージェントとゼロから会って応募しますということはまずないので求職者側も旧知のエグゼクティブ特化のヘッドハンターに頼む。

また、経営にダイレクトにかかわる人材のため経営方針の理解、および経営方針の共有を行うためかなり慎重に情報共有相手を見極めないといけない。

企業側もビジネスモデルが異なり、基本的には、リテーナーフィーと呼ばれる着手金をヘッドハンターに支払います。リテーナーフィーだけで一般的に数百万円払う。その後採用に至れば、追加で成功報酬が発生するのが一般的である。探偵みたいなものなのだ。

実際、これらの有名なリテーナー型は最低でも30歳以上からとなっていることが多いが、優秀な経歴であれば自分から応募することも可能だ。

幹部クラスの採用になると、莫大な金が動くのがこの世界なのだ。当然ヘッドハンターの給与も、個人でやっているエージェントを除けば最高水準に高い。若手の諸君はぜひこのレベルのヘッドハンターから声をかけられてほしい。突然あなたの携帯電話が鳴るかもしれない。

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成功報酬型(通常のヘッドハンター、人材エージェント)

 通常のその他多くの転職エージェントは、ビズリーチやリクナビネクストのようなデータベースサイトを利用して候補者を探す。

はじめに勘違いしないでいただきたいのは、エグゼクティブヘッドハンターかそうでないヘッドハンターのどちらが優れているかというのはない。通常の若手と対面するヘッドハンター(転職エージェント)にも大変優秀な方はいる。ただし、エグゼクティブヘッドハンターは漏れなく優秀であるため確率論でいくと、通常の転職エージェントよりいいかもしれない。

 こちらの方々は完全成功報酬とよばれるビジネスモデルで、転職を成功した方が入社してはじめて報酬が入る。また、成功報酬ではあるが早期に退職した場合一部の金額を返金しなければいけないので、転職エージェント側もただ、転職させればよいというわけではないことを覚えておいてほしい。

 Aさん紹介からの転職者は、定着率がよくて、Bさん紹介からの転職者はすぐ辞めるという評判になると、もうBさんには転職者の紹介を依頼しないだろう。

 

本ブログの読者は20代~30代優秀層が多いので、エグゼクティブヘッドハンターにひっかからない場合を想定しよう。その際におススメしているのがビズリーチだ。

有名な外資系企業にいればスカウトメールはありあまるほどきて、まともじゃなさそうな転職エージェントもいる(実際会ってみてやっぱりそうだったという声を50人以上は聞いたことがある。)

 だが、完全成功報酬型で、優秀な転職(人材)エージェントはほぼ全員ビズリーチを使っている、もしくは使ったことがある。ビズリーチの回し者の内容になってしまったが、あなたにスカウトメールを送る人はビズリーチに時間を割き、マイナビ転職は使っていないということはよくあるのだ。そのため登録するサイトを限る場合は確実にビズリーチに登録してほしいというわけだ。

 使う側の話になり恐縮だがなぜビズリーチを使うかというと、データベースが優秀であること、返信率がよい、日程管理等が比較的使いやすいという点がある。

 データベースについては、金融業界、特に、高給な投資銀行業界の方が初期のころは多く、その流れで優秀な方の人数が桁違いに多い。その流れで、優秀で年収が高い人に絞って集客をしてきた関係でデータベースの良さが他社と差がついている。一方、近年は大量に集客をしてきた影響で、年収がそこまで高くない層も登録しはじめ彼らにとってもいい求人がとどくようになっている。

 こうなると超優秀層には良い案件が送られる確率が低くなりユーザーが離れているのも事実である。また、返信率の良さについても他社サービスを圧倒している。ビズリーチはもともと完全有料サービスだったためお金を払って意思のある人しか登録できなかった。そのため転職意思が高い=返信率が高い=転職(人材)エージェントが使うとう構図は当たり前だろう。

無料会員だと、スカウトメールが見られないことがある。しかし、現在ではプロフィールを充実させ、レジュメをアップロードすることで有料会員と同じサービスを享受できる。

よって登録したらプロフィールをしっかり書いて、レジュメは簡単でもいいのでアップしておこう。これを機にこれまでの職歴をまとめるのもよいかもしれない。

 日程管理については、候補者との面談が組みやすくなっており非常に使いやすい。同社が運営しているキャリトレというサービスはデザインが良くかわり対応するのに困る面もあるが、WEB企業という観点では素晴らしいだろう。

上記の理由からエージェントたちは転職サービス(データべース)はビズリーチに代わるものがないため使用しているのだ。収入の大半をビズリーチ経由の採用に頼っている転職エージェントもいるくらいだ。

 ある程度年数を重ねていくと、転職エージェントも以前転職を成功させた人からの紹介で友達を紹介してもらえるため、新しいデータベースリサーチの時間が減ることもある。一番楽な商売になってくるので転職エージェントもリファラルというわけだ。

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ビズリーチのメリット/デメリット

ビズリーチのメリットデメリットを再度整理する。他社サイトに比べて、優秀層向けでははるかに優れているわけだが、一応悪い点も書いておかないとまわしものみたいに思われるので書いておく。

メリット

1.成功報酬型の優秀な転職なエージェントが積極的に利用している

先述のとおり、選択肢が他にないことと、決定率のよさから成功報酬型の転職エージェントはほとんどがビズリーチを利用している。特に、外資系投資銀行をリストラされた会員が多かったころから使っている人材会社、独立系の転職エージェントはほぼほぼ間違いない。

 2.転職サービスの中でも使いやすい仕様

 転職サービスはUIUXが進化していないものも多い。ビズリーチもデザイン性の面で先進的ではないが、使いやすい。迷うようなポイントが少なく、質問したら答えてくれるため、時間がないなかでも効率的に操作できる。 

3.企業からダイレクトリクルーティング(DR)が直接届く

ここで具体的な企業名は明言できないが、登録してみたら企業から直接とどく。従来のベンチャーならわかるのだが、超有名な外資系戦略コンサルや、外資系投資銀行から直接連絡がくる。これには正直驚いており、企業からのダイレクトリクルーティングが加速してしまうと人材エージェントがいらなくなってしまうので危機感を感じている。

 

デメリット

1・一斉送信でくるため多くのメールから精査する必要がある

ビズリーチは企業側、人材エージェント側も使いやすい仕様でその一つとして一斉送信機能がある。つまりよく経歴を見ずにスカウトを送っているのだ。そのなかできちんと経歴をみて送ってくれている転職エージェントは優秀な方である確率が少し高い。

転職エージェント側の利用者も多いので多ければ多い分だけスカウトメッセージがくることはしょうがない。

 一斉送信よりは自分に宛ててきちんと書いてくれた人はやっぱりうれしいだろう。 

2.転職(人材)エージェントの点数が必ずしも信用できない

ビズリーチは点数が表示されており、この点数でSランクの人は評判が高く見える。一般的に点数が高いといいエージェントというのは間違いないのだが、気を付けてほしい点もある。

例えばであるが1人のエージェントの名前で、複数の担当者が利用して、成果は1人のエージェントになるため転職決定者が多くなる場合がある。

 点数のアルゴリズムはわからないため何とも言えないが転職決定者が多いと評価がよくなるのは自明だろう。あわせて、メッセージを送ってきた人と実際に面談する担当者が異なることもあり気を付けてほしい。

 もし送信者と会いたい場合は、ぜひ~様とお会いしたいと思っていました!といれると送信者と面談者が異ならないようになるだろう。 

3.長期的な利用では費用がかかる

有料サービスのためずっと利用する場合は月額の費用が発生する。できるだけ無料で利用するためにも、経歴をしっかり書き、プロフィールを充実させよう。

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ビズリーチの利用プロセス

まずは登録しよう。情報はできるだけ正確に多く登録したほうがよい。企業名は特に正確にいれておこう。身バレを恐れて、登録情報をごまかす人がいるが、後々スカウトメールを送ったときと会ったときとで情報が違うとエージェント側も不信感をもちかねない。

また仮に会社にばれたとしても「ビズリーチで市場価値調べていました。」とでもいえば特に言及されることはない。人事部だっていつ転職するかわからないので転職サイトには複数登録しているのだ。だから、転職サイトを使うことを後ろめたく思う必要はない。

ビズリーチはどうやって儲けているのか?

ビズリーチは、ビズリーチ経由で転職が成功した場合、企業から転職エージェントに支払われた金額の一定の割合をビズリーチ社に支払うようになっている。

転職する人数が多ければ多いほど、また、年収が高い候補者を転職させればさせるほどビズリーチ社にお金がたくさん入る。

なお、ここだけの話だがビズリーチ上で転職エージェントと候補者が連絡をとりはじめてから一定期間をすぎると、転職を成功してもビズリーチ側にお金を払わなくてもよくなっている。

つまりビズリーチ側としては、転職エージェントとコンタクトをとってからは、候補者には転職をなるべく早くしてほしいと思っているのである。

この情報は求職者には特に影響はないが一応認識しておいてほしい。

転職エージェント側から見たビズリーチと他サイトの比較

ビズリーチはメールがよく返信があるのとデータベースの質が高い。ビズリーチは利用条件ややほかの転職サイトと違って厳しく、ただお金を払えば全部使えるようになるわけではなく実績がないと使えない点で新規転職エージェントにはあまり優しくない。

裏を返すとある程度経験がある人だけが登録しているという安心感があるのが特徴だ。

また、転職エージェント側の愚痴になるがビズリーチはプラットフォームとしてかなり強い立場になっているため仕様変更やレギュレーション変更には従わないといけないところがある。

求職者の立場になって考えるとユーザーの立場にたってビズリーチ側がサービス運営を行っているため使っているユーザーにとってはメリットばかりであるのは確実だ。

もし、ビズリーチで会ってみて問題があったら運営側に報告しておくことをすすめる。ちなみにこれも余談だが、収入のほとんどをビズリーチ経由での転職者サーチに頼っている人も多くビズリーチから利用禁止される人がいると困る人も少なくないのだ。

リクナビNEXTとの違いは依存度にあると思っている。リクナビNEXTがなくなってもほかの代替サービスはあるが(もちろんデータベースの量的な意味で代替できないが)、ビズリーチはなくなっていはいけないものだ。

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ビズリーチの評判

ビズリーチのユーザー側の評判はよくきくだろう。ビズリーチで転職した人はよくおり、満足度も高い。ビズリーチは評判はよいが、ではエージェント側の評判についてのべたい。

ビズリーチは現在、ダイレクトリクルーティングにシフトしており転職エージェントに力をやや割いていないため転職エージェント側から不満があがっている。転職をしたい候補者と、企業の人事にビズリーチ側が力をいれている。

そのため、転職エージェントとしては、もっと転職エージェントへのケアをしてほしいと思っている。とはいえ他サイトより圧倒的に使いやすいのではあるし、候補者のデータベースの質は圧倒的によいから求めすぎているのかもしれないが。

転職エージェント側から見たおススメの使い方

おすすめの使い方を教えるが、まず工夫によってスカウトの受信数がかわることはほとんどない。一方、スカウトの質が大きく変わることを念頭においてほしい。

ビズリーチを利用しているエージェントはスカウトを送る際に学歴や企業、職種といったフィルターで送っている人も多く、最低限の情報さえあればスカウトを大量に受信することは可能だ。

では、その中で良いスカウトを受信するにはどうしたらよいかというとレジュメの充実だ。箇条書きでよいので情報をできるだけ盛り込むだけで差がつく。情報をしっかりといれている候補者は意外と少ないのだ。

ビズリーチでは便利なことにレジュメを見られたくない転職エージェントや企業を設定できるためプライバシーは保護されるので安心してほしい。

なぜレジュメをしっかり書くとよいかというと、もちろん情報があるほうが信頼できるという点があるのだが、企業側で送るスカウトの通数が限られている場合がある。よって数少ない貴重なスカウトは情報がしっかりしていて面接には確実に呼べるような人に厳選して送るのだ。

厳選して送る企業側はあまり多くないものの、その貴重な1通が転職につながるかもしれない。

ビズリーチは使えないという転職エージェントは要注意

ビズリーチは使えないという転職エージェントがいたら基本的に信じないようにしている。なぜかというとビズリーチにいる候補者は優秀な人が多いので、ほかのサイトでは相手にされるがビズリーチにいる候補者には相手にされないという意味に等しい。

優秀層に相手にされていない転職エージェントにはできるだけ近づかないほうがいい。

転職エージェント泣かせの企業

ご存知かもしれないがビズリーチは転職エージェント以外にも企業の人事が直接採用のために使っている。

転職者を集めるためにほとんどの企業は転職エージェントと契約し年収の30%程度を紹介料として支払うのが一般的だ。

しかしこの転職エージェントと契約しない企業がある。

それが外資系企業だ。外資系企業は直接採用する、ダイレクトリクルーティングが普及しているため日本オフィスだけ転職エージェントに大量のお金をはらっていると本社からとがめられる。

よって、外資系企業の日本オフィス、また海外勤務の外資系企業で働きたい場合は、転職エージェントでなくビズリーチを使うのがよい選択肢となる。

このパターンは転職エージェント泣かせであるが候補者の方は意外と知らないのでぜひ頭にとどめておいておくとよいだろう。

それでもビズリーチを転職エージェントが使う理由

ビズリーチを長年使っている転職エージェントがいる理由は、単にサービスがいいだけではない。窮地を救ってくれたのがビズリーチだからという理由がある。10年前になるがリーマンショックが起き、外資系投資銀行をはじめクビになる人がでて転職エージェントに転じたり、仕事に困ったりする人がいた。

その時に、ビズリーチCEOの南社長が中心となり、ビズリーチ社がイベントを開き候補者がなんとか仕事を見つけることができたり、新米の転職エージェントが仕事を見つけることができたりして、感謝している人が多く、単なる1転職サイトではなく人生を助けてくれたサービスと思っている人もいる。主に現在40~60代の人だ。

ビズリーチ社はピンクスリップパーティと呼ばれるイベントを日本で開き、知名度を一気に向上させた。ハイクラスの転職も転職マーケットの都合により、現在ほど楽にできなかったのだ。

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ビズリーチの最新事情

ビズリーチは2017年になってから新規のクライアントをどんどん取り入れていき、拡大をさらに続けている。

特に外資系企業は本社(欧米本国)から採用費を減らせと圧力がきている。外国は通常のジュニアポジションでは転職エージェントをはさむことが少ないため、ダイレクトリクルーティングをするか、社員紹介でなんとかするように圧力がかかる。日系企業も一部その動きがでている。

その結果、ビズリーチを使う企業が増えている。トップの外資系戦略コンサルティングファーム(マッキンゼー、BCGクラス)や外資系投資銀行も利用しはじめているのだ。非常に驚いた。外資系企業はもちろん日系企業の動きが盛んなのでぜひ登録しておくと転職マーケットに転職エージェント並みにキャッチアップできる。

逆にいうと転職エージェントはこれまでとは違う付加価値をださないと情報の非対称性を利用したビジネスでは活躍できなくなるのだ。

もしかしたら将来的にこの記事のタイトルも転職サイト「ビズリーチ」を使う企業と使わない企業について教える。

になるかもしれない。

ビズリーチのこれから

ビズリーチは転職サイトの優良プラットフォームとしては機能しつづけるだろう。そのためここに登録しておいて損はない。

また私見だが、候補者、転職エージェント双方に人工知能を活用した精度の高いリコメンドが登場し、よりよいマッチングが実現することだろう。転職エージェントからのメールに悩まされることが少なくなるかもしれない。

またビズリーチ社としても上場をする可能性が限りなく高いので注目してほしい。

明らかに自分だけ個別に送られてきたメッセージがあれば自分にはどういうキャリアがあり、どういった評価になっているのか測るのに正しい材料だ。下記から登録してみることをおすすめする。

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