20代~30代のキャリアを考えるブログ

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転職に悩む銀行員に、絶対に一読してほしい記事8選【2019年版】

昨年から、大手銀行で転職者が桁違いに増えている。銀行業界の将来に悲観的なニュースが報じられるたび、キャリアに不安を感じている方も多いと思う。

筆者も、銀行勤務の優秀な方が心配である。30代で年収1,000万円を超えるのを楽しみに銀行で働くうちに、「元優秀層」、ただの人になり、銀行から出る道が途絶えてしまう。

今、少しでも将来に不安があるなら、のちのち後悔しないように、転職の情報収集だけでも行なってほしい。最終的に銀行に残ることを選んでも、なにかスキルは必ず身につけてほしい。銀行で一生懸命働いていても、銀行の外で生き残るすべは絶対に身につかない。

転職活動は情報戦だ。常に需給が変動する転職マーケットでは、情報の鮮度が命である。

まずは下記の記事をチェックしてほしいが、銀行員の転職に詳しいエージェントとアポを取り、じっくりヒアリングするのが一番効率的かつ確実だ。

ハイクラス企業に転職を考えている方は、ビズリーチに登録すると良い。銀行員が多く使っているし、銀行出身の転職エージェントからスカウトが多くくるだろう。
転職エージェントでは、JACリクルートメントを活用しよう。ハイキャリア向けの案件に特化しており、おすすめだ。この2つのサービスは必ず登録してほしい。

転職の情報収集や検討をするだけならリスクはない。くれぐれも後悔のないように、できることはやっておこう。

 

転職を諦めない。20代後半から30代の銀行員向け転職方法

転職を希望する銀行員が多い一方で、銀行員の転職事情は厳しい。特に、第二新卒の時期を逃した20代後半から30代前半の方に向けて書いた。

この記事では、銀行員の需要がある領域や、転職活動の方法について説明した。なんとなく転職に興味を持ちながら、時間が過ぎてしまった、という方は、ぜひ一読し、これを機にアクションを起こしていただきたい。

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銀行員が活躍できる業界・企業のおすすめと、転職先で活躍する方法

こちらの記事ではより具体的に、銀行からの転職者が活躍する可能性がある業界や、個社名をあげている。
銀行をやめられるなら正直、転職先はこだわらない、という方もいるかもしれない。しかし、転職後の仕事人生も長いのである。
くれぐれも、転職市場を見誤ることなく、入社後もきちんと活躍できる先を吟味し、後悔のない転職をしていただきたい。

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銀行からの転職理由・志望動機の実例を、元銀行員が語る

銀行、特に大手銀行からの転職活動では、「なぜ銀行をやめたいのか」と問われることも多い。転職理由や志望動機を、面接でどう答えればいいのか悩んでいる人も多いだろう。
銀行出身者は転職時にどのように見られているのか。銀行以外への転職に成功した人は、面接でどのような回答をしているのか書いた。選考が始まる前に、一度目を通してほしい。

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銀行からの転職の踏ん切りがつかないメガバンカーは、コンサルに転職しよう

どうしても転職活動のはじめの一歩が踏み出せない方は、まずは行動だ。
何も考えずにコンサルファームを受けてみてはどうだろう。少々暴論で恐縮だが、その理由も書いてあるので確認してほしい。
MARCH以上の大学を卒業して、メガバンクを中心とする銀行に勤めている、30代前半までの方向けの記事である。

すでにコンサル転職の意志がある方は、転職エージェントのアクシスコンサルティングを使ってほしい。

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メガバンクのエース社員が語る、出世事情、給料、リストラの実態(2018年追加取材あり)

大手3行の中の若手エース行員に、「同期入社でも、配属時点で序列は付いている」といったなまなましい話から、メガバンクでの転職、社内結婚など、リアルな内情を語っていただいている。

まだ銀行に入ってから日が浅く、長期的なキャリアのイメージがついていない若手の方におすすめのインタビュー記事である。 

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若手銀行員は必読。年収100万円アップ、後悔のない転職成功談

銀行をやめたいものの、まだ経験も実績もないし、転職するタイミングには早いのではないか。
そもそも自分のキャリアは銀行の外で通用しないのではないか。
銀行は福利厚生も良いのでそこそこ待遇に恵まれており、転職して年収が下がるのではないか。

そんな悩みを抱える人は、ぜひこのインタビュー記事を読んでほしい。銀行から第二新卒で、年収100万円アップで転職した転職方法は必見である。
「会社に行きたくない…」と毎朝思っていた銀行時代を経て、転職先ではじめて仕事にやりがいを感じた、と嬉しそうに語られていたのが印象的だった。 

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日系金融から投資銀行へのキャリアアップ成功の鍵は、徹底した転職対策にあり

新卒の就活では銀行に入行したが、キャリアアップを狙って外資系金融機関や投資銀行に転職したいと思っている方もいるのではないだろうか。

狭き門なのでなかなか身近に成功者はいないと思うが、実際に日系金融から投資銀行への転職に成功した方にコンタクトを取り、2時間にわたるロングインタビューを行なった。

転職に向けた情報収集や資格取得から、選考の準備、そして実際の選考内容まで、一部始終をまとめた。投資銀行は狙っていない、という方にも、転職対策は非常に役に立つと思うので、ぜひ一読してほしい。

なお、高年収やグローバルな案件に強く、ハイキャリアな読者におすすめmのエージェントはJACリクルートメントだ。腕に覚えのある方は、さっそくコンタクトを取ろう。

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30代の銀行員におすすめ。銀行のキャリアを活かす選択肢はベンチャーCXO

銀行から金融業界の外へ転職したいが、どこに転職したらいいかわからない。そんな方には、「ベンチャーCXO」という選択肢を紹介したい。

インタビューに応じてくださった方は30代で、融資などの業務経験が豊富だ。銀行でスキルは磨いてきたが、年次を重ねると現場で活躍する機会が減ってしまうというジレンマから、未経験でCFO職へのチャレンジをしている。

ベンチャーのリスクが気になる方向けに、転職先を選ぶコツも書いた。「実はベンチャーに興味がある」という方にも参考になるはずだ。あわせて、ベンチャー転職に強いエージェント、GEEKLYに相談すると良いだろう。 

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編集後記

いかがだっただろうか。しつこいようだが、やらない後悔よりやる後悔だ。しかも情報収集だけならリスクはない。転職エージェントをうまく活用し、じっくり相談してみてほしい。

銀行からの転職を目指す際は、まずは王道のビズリーチに登録するのが良いだろう。大手事業会社や、コンサルティングファームを顧客に持つヘッドハンターが、積極的にビズリーチを活用している。

表には出ていない非公開求人が多く存在し、幅広い選択肢から選んでいくことができるので、はじめに企業の選択肢を増やしたいときにはうってつけだ。

加えて、ビズリーチのような転職サイトに登録するだけでなく、ハイキャリアの転職に強い転職エージェントも同時に活用しよう。

腕に覚えのある読者には、JACリクルートメントをオススメしている。高年収やグローバルな案件に強く、ハイキャリアな読者には最もお勧めできる転職エージェントだ。ビズリーチと同時に使ってほしい。

コンサルに興味がある方は、コンサルティングへの転職に特化したアクシスコンサルティングも同時に活用すると良いだろう。自分の実力にまだ自信がない方には、リクルートエージェントがおすすめだ。

いずれにしても、まずはビズリーチJACリクルートメントには必ず登録してから、さまざまなアクションを起こそう。明るい未来がくることを信じている。今日は以上だ。