20代~30代のキャリアを考えるブログ

若手のキャリア、転職についてインタビュー、意見を発信しています。

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転職

25歳の平均年収はいくらか?転職するなら25歳がベストなのは本当?

25歳は、多くの人にとって、年収が気になってく年ではないだろうか。20代の分岐点という理由はもちろん、ストレートで大学を卒業した人にとっては入社3年目という理由が大きいだろう。 3年間会社に所属すれば、給与の上がり幅も現実的に把握でき、昇給する人…

転職の面接で合格するためのポイント 事前に練るべき対策とは

転職活動において最大の難関になるのは、面接であろう。確かに、履歴書や職務経歴書などによる書類選考も重要なポイントではあるが、良くも悪くも工夫できる余地は少ない。企業は、職種や職歴、年齢、学歴などによる明確な足切り基準を有している。当然、職…

楽天内定者が語る転職準備のポイントや給与、選考プロセス、評判を公開

コンサルや金融機関から、事業会社への転職希望者に人気の高い、楽天株式会社。今回は、IT系ベンチャー企業から、楽天への転職に応募し、内定を獲得した方にインタビューを行なった。なお、今回インタビューにお答えいただいた方は、最終的には別のIT系メガ…

日系金融で働く若手は、時間切れになる前に転職せよ 大手金融機関から投資銀行への転職者インタビュー(前編)

銀行員をはじめ日系大手金融機関の在籍者は転職を検討している人が多い。しかし、転職の方法やタイミングを悩んでおり、転職に踏み出せない方も多いのではないだろうか。 今回、都内の大学から大手金融機関に入行し、2年目で投資銀行の投資銀行部門(IBD)へ…

なぜ、あなたは会社で活躍できずに転職したがるのか

会社で思うようにパフォーマンスが出せず苦労している方も多いだろう。会社で結果が出せず、モチベーションが下がり、ただ一日を過ごして、仕事をしたふりをして過ごしているのではなかろうか。あまりに耐えきれなくなり転職していく方も少なくないだろう。 …

転職の引き留めには応じるな!

転職活動をして、オファーをもらい、今いる企業に退職の意向を伝えることがあるだろう。退職の意向を伝えたときに、会社は引き留めをしてくる。今の時代、人が足りていないため、少しでも辞めてもらいたくない、少しでも長く働いてほしいということで、引き…

外資系企業は、すぐクビになるわけではないと理解しておこう

外資系企業に転職をすすめることが、多いのだが、外資系への転職を躊躇する人が多い。日系しか経験していない人にとっては、外資系企業は得体のしれない危ない橋をわたるようなものとしてとらえられている。 アクセンチュアをはじめ外資系が根付いている昨今…

キャリアの順張り戦略と逆張り戦略に関する考察

新卒でベンチャーか大企業か、中途で大手からベンチャーに転職すべきかという相談をよく受ける。~すべきという議論で語ることはそもそも不可能だが、キャリア選択のうえで、順張りと逆張りをどこですべきかについて考えてみた。 迷ったら順張り戦略 かつて…

転職で気を付けてほしい、ベンチャーで給料が高い会社と給料が低い会社の違い

ベンチャー企業転職の際に気になるのは、年収だろう。ベンチャー企業でも年収が高い企業とそうでない企業がはっきりしている。人数規模や業種が近いにも関わらず、企業間で大きな年収差がある事例がある。 こうした給与差が発生する原因について考察していき…

激務の仕事から逃れる方法

近年、激務を敬遠するのがあたりまえの風潮になってきた。激務が好きでコンサルティングファームで働いているドMはそうそういないことだろう。激務の仕事に従事している人が現在の仕事から逃れる方法について考えてみた。 激務の定義 コンサルは激務なのか …

大手人材紹介会社DODA(パーソルキャリア)の現役社員に聞いた成功する転職の方法

大手人材会社は、リクルートエージェントを運営するリクルートキャリア、DODAを運営するパーソルキャリア(旧インテリジェンス)、JACリクルートメントが存在する。今回は、業界第2位であるパーソルキャリアの現役社員に大手転職エージェントの裏事情を聞いて…

転職に失敗したら、すぐに意思決定をしよう

はじめての転職活動を経験した人にありがちなのが転職失敗だ。だれしも、転職の失敗をしたくないだろうが、転職活動、特に1回目で失敗をする人は非常に多い。そこで転職活動に失敗して、次の転職をすべきかどうか考えている人にメッセージを送りたい。意思決…

NTTデータ出身で活躍する11人のキャリアをまとめた

今回は、NTTデータ出身で活躍する起業家など11人をまとめてみた。 IT業界の最大手であるNTTデータには、優秀な人材も多く、転職してからも様々に活躍されている。IT業界への就職を考えている方や、現在IT業界で働いている方などは、ぜひ参考にしていただき…

増えつつある金融業界から人材業界への転職

金融業界は、都市銀行を中心に離職者数が確実にあがっている。パワハラやブラック企業の実態が世の中に広まったことから、自分がはたらいている金融や生保はおかしい会社だと気づき転職の行動に移す人がふえてきた。転職先として人材業界が増えているのでお…

出戻り転職をするのはアリか

日系大手企業では、あまりなじみがないかもしれないが、コンサルティングファームや、ベンチャー企業では一度辞めた退職者が出戻りしてくるパターンがある。なぜ人は出戻りするのか、そして出戻り転職するのはキャリア形成上、大丈夫なのか考えてみた。 「出…

転職相談を転職エージェントにするときに注意してほしい項目7選

転職相談を転職エージェントにすることは多いだろう。そうした際に、気を付けてほしいことを書かせていただく。 転職エージェントは原則何でも相談していい相手なのだが、相談の方法をうまく行えば交渉が有利になる場合も少なくないので積極的に活用してほし…

キャリアプランが思い描けず、転職活動に悩んでいる方へ

転職活動の際に、「キャリアプランはどのようにお考えですか」と聞かれ、困る人は多い。特に20代の間だと、これからとりうる選択肢も多く、簡単に考えることはできないだろう。 キャリアプランは?と聞いている面接官の方が、キャリアプランが描けていないこ…

英語が苦手な人は外資系企業に転職しよう

英語が苦手だが、英語力を伸ばしていつかは海外や外資系企業で働きたいと考えている人もいるだろう。だが、英語を伸ばそうにも働きながらでは優先度が下がってしまいがちだ。 英語力は伸びぬまま時間だけが過ぎていく。そこで、英語を伸ばすために外資系企業…

総合系ファームのコンサルタントのネクストキャリアについて考える

先日、20代後半の総合系ファーム(ITコンサルと経営コンサルのどちらも経験)の方から、戦略コンサルへのキャリアアップをするか、事業会社の経営企画に転職するのはどちらがいいかと相談を受けた。 そこで総合系ファームのコンサルタントのネクストキャリアに…

年齢が50歳以上の転職エージェントに会うことをおススメしたい

転職エージェントを数多く利用したことがあるだろうか。転職エージェントは30代~40代が多いのでその年代の人に相談することが多いだろう。50歳以上の転職エージェントに会ったことはあるだろうか。今回は、転職エージェントで50代以上の人に会ってみること…

大手広告代理店勤務の転職事情について考察してみた

大手広告代理店は労働関係で事件が発生し世間的に騒がれたにも関わらず、労働環境がまた昔ほどまでとは言わないまでも劣悪な環境になりつつある。 そうした広告代理店の状況に危機感を感じて転職をしていく人も多い。広告代理店から他社への転職事情について…

35歳転職限界説に見る日本企業における育成の失敗

35歳を超えると転職が難しくなるという説が流れている。 確かに、35歳まで新卒から総合商社からコンサルティングファームに転職した場合は、転職後についていけずに失敗することがほとんどである。 35歳を超えると転職が難しいのか、また実際に転職が厳しい…

優秀な人が少ない業界に転職しよう

転職において、優秀な人と働きたい、フィードバックをたくさんもらえる優れた上司と働きたい、微妙な人とは働きたくないといった要望があるだろう。こうした要望は実にあたりまえで、よりよい人と働きたい気持ちはあって当然だろう。優秀な人が少ない業界に…

外食企業に転職した経営のプロ達

外食はオーナー企業がはびこり、まったく合理的でない経営をする会社と、コンサル出身者を採用し、経営の効率化を図っている会社、また、オーナー企業だったところが非効率な経営により買収されてコンサル出身者が送り込まれ経営を大転換するパターンなど様…

外資系メーカーから日系メーカーの転職事情-「外資と日系ではマーケティングの考えに大きな隔たりがある」

外資系メーカーと日系メーカーは度々比較されますが、両方での勤務経験を持つ方にマーケティングの考え方、組織の在り方の違いを含め語っていただきました。 外資系化粧品メーカーで5年勤務 20代のマネージャーが当たり前の外資系 「なんとなく」「雰囲気で…

30歳で年収600万円の人が10年以内に年収1,000万円を目指すときに考えるべきこと

30歳で年収600万円と聞くと世間的には悪くないかもしれない。しかし、大学の同期で証券や銀行に入った友人は800万円以上をすでに貰っており、年収的に差がついているかもしれない。これから年収1,000万円を目指すときに果たして大丈夫なのかと不安になる人も…

離職率の低い業界、企業に入社、在籍しているときに考えるべき転職の注意点

世の中には高給、まったりの素晴らしい企業がある。離職率が低く、30代半ばで年収は1,000万円超え、素晴らしい福利厚生と、定時退社という会社だ。そうした会社は世の中にはあまり知られていないが一定の層にはささっており、採用にも困っていない。そうした…

人手不足の背景にある問題の本質について考えてみた

現在は空前の人手不足だ。 好景気ということもあいまって各社採用にも積極的だが、人材が採用できないという現状がある。 そのおかげで人材業界も空前の好景気となっており、転職エージェントで利益を多くあげている人も少なくはない。 一方、人材がぐるぐる…

退職を考えたときにすべきこと、退職の手続き

退職を考えたときにすべきことを列挙させていただく。退職を考えたときというのは転職活動をはじめた瞬間からをさす。特にネガティブな理由で、もう会社にはいたくないと思ったならば、退職の準備を粛々とすべきである。退職に失敗して禍根を残す人がいるの…

人財と書いてある企業はすぐに転職するのを辞めよう

人材と人財と2つの表記を目にするだろう。経験上の話だが、「人財」と書いてある企業はよっぽどその企業の企業理念に惚れこまない限り、入社、転職することはおすすめしない。 人財企業はなぜやばいのか 人材と人財の違いに述べると、人財と書いてある企業…