転職-コンサル
今回は、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社(別名DTC、以下デロイトトーマツコンサルティング)に転職にするにあたり知っておくべきことを総括する。 デロイトトーマツコンサルティングは、世界最大規模の会計事務所であるデロイト・トウシュ・ト…
前編では、デロイトトーマツコンサルティングでの業務や会社の特徴について語っていただいた。 後編では、新規事業コンサルに転職後のキャリアについてインタビューをした。ベンチャーや投資に興味がある人には、ぜひとも読んでいただきたい。 前編はこちら …
総合系コンサルティングファームとして影響力のある、デロイトトーマツコンサルティング。 今回は、新卒でデロイトトーマツコンサルティングに入社し、その後転職をした方に取材を実施した。コンサルティング業界でキャリアを一定年数積んだ後、新規事業コン…
総合系ファームは戦略ファームの対義語的な使われ方をすることもある。 戦略系ファームは依然としてマッキンゼーやベインをはじめ人気であるが、総合系ファームも負けず劣らず転職者に人気である。 しかし最近、総合系ファームは質が落ちてきていると言われ…
デロイト、EY、KPMGと並び、会計系コンサルティングファームとして世界に名をとどろかす、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)。PwCは組織構造が複雑になっており、転職者にとってはわかりにくい。今回はPwC Japanの主要会社である、PwCコンサルティン…
公認会計士の様々なキャリアパスについて調べた。今回は、土木技術者から公認会計士となり監査法人に勤務し、コンサル会社、ベンチャー企業の管理部長を経て、現在は事業会社のM&A部門の部長をつとめているAさんにインタビューさせていただいた。 公認会計士…
銀行員は脱出を図る人が増えている。銀行の将来に悲観した、銀行のカルチャーが合わなかった、このままではマズイと思ったなど、理由は様々である。銀行員の転職は厳しいということを伝えたが、銀行員にも需要がある領域があることをお伝えしたい。 銀行員は…
日系コンサルへの入社を考えています、という相談をよく受けるが、基本的に日系コンサルティング会社への転職はおすすめしていない。必ずしも日系コンサルティング会社が悪いというわけではないが、求めるものとの乖離があると感じているので、日系コンサル…
外資系コンサルティング会社は転職によって入社する人が多いイメージがあるが、どのような業界や会社からの転職が多いのだろうか。そこで今回は、外資系コンサルに転職するためのキャリアについて調べてみた。外資系コンサルに興味ある人はぜひご覧になって…
アクセンチュアとならび大手コンサルの一角を占めるデロイトトーマツコンサルティング。採用市場においても中途、新卒ともに影響力をもっている。今回、メーカーからデロイトトーマツコンサルティング(DTC)に第二新卒として転職を果たした方に取材を実施した…
戦略コンサルティング会社、もしくは総合コンサルティング会社で数年間働きだすと、事業会社に転職したいという欲望が出てくる人がほとんどではなかろうか。起業というカテゴリもいれると、事業をしたいと思っている人がコンサルティング会社のコンサルタン…
リーマンショックから数年経ち、新卒でベンチャー企業に就職する層が増えてきた。かつて2000年代にサイバーエージェントに新卒で行くくような人たちは、優秀だが変わった者が多く、大企業と迷った末の決断という人は決して多くなかった(2000年代前半にサイ…
近年IT産業は市場の成長とともに中途を中心とした人材採用が拡大を見せ空前の人手不足となっている。特にITコンサルタントの職種は地位および給与の高まりを見せている。今回は、ITコンサルタントから大手外資系コンサルティングファームに転職した方に取材…
コンサルティング業界への転職を見ていると、ほとんどの人がコンサルティング業界への転職を成功させている。これまで、転職は難しかった業界の敷居が急激に下がったのはアクセンチュアやデロイトトーマツコンサルティングの採用数が増えたことが理由といっ…
煽り気味のタイトルだが、銀行員から転職する際に踏ん切りがつかない人が多数いる。そうした際にまずおすすめしたいのがコンサルティング会社だ。 前提として英語がビジネスレベルに至っていない、MARCH以上の大学を卒業してメガバンクを中心とする銀行に勤…
当サイトでは戦略コンサル、アクセンチュア等、特に外資系のコンサルついて記事上で話をすることが多かった。 日系のコンサルティングファームは20代の間は流動性も外資に比べ高くないため発信できていなかったが今回は日系コンサルティングファームに勤務す…
技術畑からコンサルティング業界へ転職する人が多くなってきている。背景にコンサルティング業界はシステム関連のプロジェクトが多いが、ITに強い人材がコンサルタントにほとんどいないからだ。 トップファームは理系院卒ばかりというイメージがあるが、現在…
本サイトでは戦略コンサルへの転職の記事を取り上げてきたが、選考対策に焦点を当てた記事がなかったので、事業会社から戦略への転職を成功させた方への取材を行った。非コンサルからコンサルへ転職を考えている方はぜひご覧になってほしい。 メーカーでのキ…
戦略コンサルに就職した後のキャリアについての質問をよく受けるので意見を書かせていただく。 戦略コンサルのファーストキャリアとしての位置づけ 事業会社への転職を見据えてのコンサル就職は? 戦略コンサルはファストパス 戦略コンサルの経験は起業経験…
アクセンチュア社は第二新卒で多くのコンサル未経験を採用している。キャリアアップを目指して入る人、職種をチェンジしたくて入社する人、成長環境を求めて入社する人と様々だろう。今回は新卒の就職先に失敗したがなんとか脱出し、第二新卒として入社しア…
前回までは、プロジェクトの炎上理由、上司の問題点について言及した。今回はプロジェクト選択による出世の影響および、コンサルの転職事情について迫った。プロジェクト選びが今後の昇進、給与にかかわってくると思うので、現在コンサルの方も含めぜひご覧…
コンサルティング業界における「炎上」プロジェクトと「やばい」マネージャーの見分け方1前回は炎上プロジェクトとやばいマネージャーについて述べた。今回はコンサルティングファーム内における具体的なプロジェクトの選び方を内定者に向けて分かりやすいよ…
事業会社からコンサルティング業界に転職する方が増えている。一方、新卒でも中途でも入社後コンサルとして能力を発揮できずに去ってしまう人がいる。はずれプロジェクト、はずれマネージャー(上司)の定義も含め、現役のコンサルタントに良い見分け方を伺っ…
メガバンクから外資コンサルへの転職は近年増えつつあります。そこで今回は外資コンサルへの転職の方法やコンサルの今後の在り方について現役コンサルタントにインタビューの後編だ。メガバンクからのネクストキャリア/転職を考えている人にご覧いただきたい…
メガバンクは採用人数も多い一方、転職する人も多く謎につつまれている部分が多い。コンサルのネクストキャリア、転職先、そしてメガバンクの現状についてメガバンク出身者にインタビューを実施した。メガバンクからの転職を検討している方にご覧いただきた…
新卒の就職活動時においてやりたいことがとりあえずないからコンサルになる銀行員になるという若者をよく耳にする。いや新卒に限らず20代後半でも耳にする。さすがに30代中盤になると聞かなくなるが。(と思ったら本記事をコンサルの方にみてもらったら30代…
大手メーカーからコンサル、特に総合系コンサルティングファームへの転職が増えている。大手メーカーの方に取材を何度か行ったが、コンサル転職が同期の間でも一般的になってきているという話を聞いている。今回、メーカーからコンサル転職についてもっと深…
過去2回お届けした元戦略コンサルタントの第3回だ。前回は転職のアドバイスをいただいた。今回も転職のアドバイスやコンサルタントで生き残る人の違いについて述べてある。マッキンゼー、アクセンチュアでの現場経験を踏まえてのコンサルタントの仕事論につ…
Vol.1に続き、今回はコンサルティング会社を3社経験した元コンサルタント、現役官僚の方のお話をお伝えする。コンサルティング会社間の転職方法、特にITコンサルから戦略コンサルへの転職方法がご覧になれる。また、コンサルで身につくこと、プロフェッショ…
コンサルティング業界ではITから戦略への転職事例を耳にすることは少ない。今回はマッキンゼーをはじめとし、外資系・日系、戦略・ITと異なるコンサルティング会社間で転職した経験のある30代の元コンサルタントに取材を実施した。転職の方法も含め大変参考…