20代~30代のキャリアを考えるブログ

若手のキャリア、転職についてインタビュー、意見を発信しています。

移転しました。

約1秒後に自動的にリダイレクトします。

2017-01-01から1年間の記事一覧

仕事が嫌すぎる人に向けた正しい逃げ方

仕事が嫌すぎる人は想像以上に存在する。よくTwitterを見ていると、「自由に稼げる」「サラリーマンからはおさらば」などと怪しいアカウントを見るがああいうのに騙されてはいけない。仕事がある程度嫌なことはしょうがないので、その中で正しく逃げれること…

「元軍人から高校からはじめたバイトまで」P&G、Apple等、米国時価総額トップ15人のCEOの経歴を調べた

日本では、トヨタ、三菱東京UFJ銀行、NTT、ソフトバンクといった企業が時価総額の上位にきている。さて米国だとどうなっているのだろうか。米国時価総額で上位にきている企業のCEOの経歴を調査してみた。 米国株ランキングの時価総額順に企業を選定。これら…

「ベンチャー企業しか受けなかった」東大生の就職状況について現役学生にインタビュー

日本最高学府である東京大学。東京大学は保守的であり就職状況にもさほど変化がないと叫ぶ人もいるが近年ではDeNAや楽天といったインターネット企業からマッキンゼーといったコンサルティングファームが就職人気上位に食い込んできた。今回はベンチャー企業…

「三菱地所や三井不動産を辞めて起業」ディベロッパー/不動産出身の経営者11人をまとめた

不動産業界は転職率が約38%と比較的高く、営業力を磨いて他社に転職していく人も多い。その中では大手から大手に渡り歩く人も多いが、自ら会社を立ち上げる者もいる。起業する場合は不動産会社が多いが、同じ不動産業界といっても、不動産投資やコンサルテ…

銀行員、保険会社社員の転職/キャリアの可能性を探る

メガバンクをはじめとする金融機関や損保、生保からアクセンチュアをはじめ多くのコンサルティング会社に転職していることは知られているだろう。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行だけで大量の学生が入行している。 商業銀行がなくなると言われ…

スポーツ経営の世界へ飛び込むビジネスエリートたち| FC今治の執行役員募集がはじまる

サッカー日本代表監督を務めていた岡田武史監督が率いる「FC今治」を運営する株式会社今治.夢スポーツで人材募集をはじめた。それも、ビズリーチ上での募集だ。(求人は登録後、ログインするとご覧になれる) 今回は、スポーツ業界へ飛び込むことになった投資…

大企業に入社することのメリットについて

大企業かベンチャーかという議論がなされている。自分なりの考えを改めて書かせていただく。なお、大企業とは日系大企業のことを指す。大企業とは具体的にトヨタ、三菱商事、三井不動産、ソニー、三菱重工、三菱東京UFJ銀行、JR東海、NTTデータといった企業…

プログラミング未経験からエンジニアでの転職を実現。WebCampProのマーケターが語ったプログラミングが切り開くキャリア

プログラミングは現代において必須のスキルとも言われている。それにあわせて、WEBエンジニアの市場価値も大きく高まり、WEBエンジニアの人気が10年前に比べ高まっている。また未経験からでも挑戦できると同時に資格もいらない職業である。 今回は、WEBプロ…

メガバンク出身で経営者として活躍する16人を調べてみた

メガバンクは毎年就職人気ランキングで上位にランクインし、大量採用を行っている。一方で離職率が高いことで知られていたり、各行フィンテックによる人員削減のニュースが流れたりと、退職後のキャリアは各人にゆだねられる。今回は、メガバンクで勤務経験…

年収200万円代の企業に入ってしまったキャリアの末路と転職方法について考える

優秀な人でも年収200万円代の企業に入社してしまって脱出ができなくなるパターンを目にしてきた。1社目は新卒だしということで、月給24万円、ボーナスなしの企業に入る人に心当たりはないだろうか。大企業であればボーナス込みで300万円台中盤になるものの、…

日系大手からリクルートキャリアに第二新卒で転職成功した人からのメッセージ

日系大手に新卒入社後、すぐに第二新卒として転職する人は多い。今回、リクルートキャリアに第二新卒として転職された方に取材を実施した。なぜ誰もがしる日系大手を辞め、現在のリクルートキャリアにうつったのか、そしてどのように転職活動をしたのかをヒ…

冬のボーナスをもらった後に転職活動をはじめよう

間もなく冬のボーナスの季節だろうか。冬のボーナスは今年も総合商社をはじめ多くの金額を受け取ることになる。月収が少なくとも冬のボーナスで大量にもらえることで財布が潤う人もいるのではなかろうか。冬の転職について書かせていただいた。 冬からの転職…

新卒/第二新卒で戦略コンサルに就職/転職するのは時代遅れなのか?

戦略コンサルに就職した後のキャリアについての質問をよく受けるので意見を書かせていただく。 戦略コンサルのファーストキャリアとしての位置づけ 事業会社への転職を見据えてのコンサル就職は? 戦略コンサルはファストパス 戦略コンサルの経験は起業経験…

第二新卒でアクセンチュア転職に成功!新卒就活での失敗を取り返した。

アクセンチュア社は第二新卒で多くのコンサル未経験を採用している。キャリアアップを目指して入る人、職種をチェンジしたくて入社する人、成長環境を求めて入社する人と様々だろう。今回は新卒の就職先に失敗したがなんとか脱出し、第二新卒として入社しア…

金融業界出身の転職エージェントについて論じる

金融業界出身の転職エージェントは多数存在し、彼らは金融業界から足を洗った後に、金融業界専門の転職エージェントになることが比較的多い。金融業界出身者が転職エージェントになる理由および、彼らをどう使いこなせばいいかについて書かせていただく。 転…

キャリアを積むための障壁を取り除こう

キャリアを戦略的に構築するうえで選択肢をできるだけ多く残しておきたいという話を耳にする。できれば目標や目的をしぼり、それに向かって努力するのが望ましいのだがキャリア構築の選択肢はできるだけ多く残しておきたいだろう。そうなったときに将来のキ…

「7年目に調査役で年収1,000万円を超える」三菱東京UFJ銀行の元行員が語る内情3

2回にわたってお届けした三菱東京UFJ銀行の元行員へのインタビューの3回目だ。今回が最終回だ。今回はBTMUの今後を含め、投資銀行への転職方法、そして最後にメッセージをいただいた。現役の銀行員にはぜひ読んでいただきたいと思う。 第2回はこちらだ。 フ…

「東大法学部を中心とした学歴主義」三菱東京UFJ銀行の元行員が語る内情2

さて、三菱東京UFJ銀行の元行員へのインタビューの第2回だ。第2回では学歴と出世の関係および、銀行員の転職事情について語っていただいた。銀行の裏側を含めぜひご覧いただきたい。 第1回の記事は下記からご覧になれる。インタビューさせていただいた方のプ…

「銀行の出世は×をつけられないことが重要」三菱東京UFJ銀行の元行員が語る内情1

就職活動の人気就職先の一つであるメガバンク。その中でも金融業界のみならず日本のリーディングカンパニーとして君臨する三菱UFJ銀行(三菱東京UFJ銀行)の元行員の方に取材を実施した。邦銀の生態について徹底解明していただいた。メガバンク就職希望者、そ…

15人の外資系投資銀行出身起業家の経歴を調べた。「起業に外銀での知識は使われていない?」

外資系投資銀行は、初年度から年収1,000万円近くをもらい1億円を超える給与をもらう人がいると言われている。そのような金銭的に恵まれた状況を捨ててまで企業しようとする外銀卒業生が多数いる。また、一般的にCFOが多いと思われがですが自ら創業する人も多…

戦略コンサル、日系/外資コンサルティング会社一覧まとめ

戦略コンサルを中心にコンサルティング会社について一覧でまとめてみた。コンサルティング会社への転職を考えている方はぜひ参考にしてほしい。コンサルについて転職市場で受けるところは一通りまとめてある。 戦略コンサルの定義 マッキンゼー・アンド・カ…

20代で年収1,000万円以上の人と結婚する方法

「いい男性がいないか?」をよく受けるが、年収が最低条件になっている人が多い。そこそこ自分自身が稼いでいる人は年収1,000万円が最低ラインになっていると想定し、今回は年収1,000万円の人と結婚するにはどうしたらいいか論じたい。 なお、本記事は女性向…

戦略コンサル(マッキンゼー、BCG、ベイン)への未経験転職の方法とケース面接対策法を転職成功者にインタビュー

戦略コンサル。その中でもマッキンゼーアンドカンパニー、ボストン コンサルティング グループ、ベインアンドカンパニーをはじめとする戦略ファームはコンサル転職が容易になった現在においても難易度が高い。外資系の事業会社の事業企画から外資系の戦略コ…

長時間労働のベンチャーが減ってきていても転職するときに注意してほしい点

ベンチャー企業への転職市場は現在もにぎわっている。大企業は労働の環境が変わってきているのは当サイトで書いたがベンチャー企業も事情が変わってきている。今回はベンチャー企業の労働環境の変化について書かせていただく。 ベンチャー企業は労働環境が整…

海外駐在で現地の人と戦う力を身に着けたいなら外資系企業に入ろう

海外駐在をしたい、海外で働きたいという人は多い。一般常識ではあるが、海外で働きたくて外資系企業の日本オフィスに入る事は間違っている。なぜならば、外資系企業の日本オフィスは、日本のビジネス展開用であるため基本的にはローカル人材として海外で働…

英語面接の対策方法および英語面接がある企業について解説

外資系企業で転職経験がある場合、通常は英語面接を経験しているだろう。帰国子女であっても、英語がネイティブレベルの人は現状ほとんどいない。また、日本の外資系企業ではTOEIC900点レベルもあれば転職、就職はできる。(あくまでTOEICは目安である) 外…

元コンサルタントの転職エージェントが最新コンサル転職事情を語る:株式会社アサイン代表 小瀬村卓実氏インタビュー

20代で未経験からコンサルティング業界への転職者が増える一方、転職のハードルはいまだ高く、仮に入社できたとしても入社後に活躍できない人もいる。 未経験からのコンサル転職においては転職エージェントにファーム選び、そして入社後のフォローが重要とな…

22歳から23歳、新卒1年目で転職したい人向け。第二新卒可能企業と注意点

新卒1年目で転職をしたい人があふれている。昔からTwitterをしている若者や後輩のツイートを見ていると入社1年目で転職したい、辞めたいと叫びだし、実際に転職する人がいる。後輩から相談を受けるが1年目で転職するとダメなのではという声があがるので22歳…

20代、30代の年収700万円を超える転職が1番難しい

年収700万円を超えることを目的にした転職が、転職市場において最も難しいのではないかと最近考えるようになってきた。転職における年収700万円を持つ意味合いについて考えたい。 なお、まずは最初にやるべきことは、自分が本当に700万円を超える年収を獲得…

第二新卒エージェントneoの担当者が語る「ブラック企業の見抜き方と体調を崩したときの転職活動の方法」

当サイトでも第二新卒の転職の難しさについて取り上げてきた。第二新卒のなかでもファーストキャリア等に失敗してしまった場合はなおさら第二新卒転職が難しい。今回、第二新卒特化の転職エージェントサービスを展開している「第二新卒エージェントneo」 の…