新卒-コンサル
近年、激務を敬遠するのがあたりまえの風潮になってきた。激務が好きでコンサルティングファームで働いているドMはそうそういないことだろう。激務の仕事に従事している人が現在の仕事から逃れる方法について考えてみた。 激務の定義 コンサルは激務なのか …
デロイト、EY、KPMGと並び、会計系コンサルティングファームとして世界に名をとどろかす、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)。PwCは組織構造が複雑になっており、転職者にとってはわかりにくい。今回はPwC Japanの主要会社である、PwCコンサルティン…
2019卒も戦略コンサルを中心に内定がでそろった。今回、いち早く内定を獲得した学生への取材に成功した。2020年卒以降の方でコンサル志望の方は最新のコンサル就活事情をぜひご覧になってほしい。 コンサルに向けた就職活動の背景 受けた企業について -イン…
はじめに 今回は、外銀2社、外コン2社、外資系メーカー1社から年内に内定を頂いた筆者がどのように就活を始め、どのような選考を受け、どのような対策をすることで各業界から内定を頂けたのかを紹介していきます。 本音を言いますと、筆者の第一志望は外資系…
コンサル業界への就職は難易度が高いだろう。今回は就職活動に強い大学ではないところからデロイトトーマツコンサルティングに内定した学生の方に取材を実施した。東大や京大、一橋、東工大、早慶といった就活に強いとされている大学でもなく、MARCHのような…
近年IT産業は市場の成長とともに中途を中心とした人材採用が拡大を見せ空前の人手不足となっている。特にITコンサルタントの職種は地位および給与の高まりを見せている。今回は、ITコンサルタントから大手外資系コンサルティングファームに転職した方に取材…
戦略コンサル。その中でもマッキンゼーアンドカンパニー、ボストン コンサルティング グループ、ベインアンドカンパニーをはじめとする戦略ファームはコンサル転職が容易になった現在においても難易度が高い。外資系の事業会社の事業企画から外資系の戦略コ…
過去2回お届けした元戦略コンサルタントの第3回だ。前回は転職のアドバイスをいただいた。今回も転職のアドバイスやコンサルタントで生き残る人の違いについて述べてある。マッキンゼー、アクセンチュアでの現場経験を踏まえてのコンサルタントの仕事論につ…
Vol.1に続き、今回はコンサルティング会社を3社経験した元コンサルタント、現役官僚の方のお話をお伝えする。コンサルティング会社間の転職方法、特にITコンサルから戦略コンサルへの転職方法がご覧になれる。また、コンサルで身につくこと、プロフェッショ…
コンサルティング業界ではITから戦略への転職事例を耳にすることは少ない。今回はマッキンゼーをはじめとし、外資系・日系、戦略・ITと異なるコンサルティング会社間で転職した経験のある30代の元コンサルタントに取材を実施した。転職の方法も含め大変参考…
アクセンチュアに関して、様々なインタビューを実施してきた。今回は花形と呼ばれる戦略部門の方にアクセンチュアにおける戦略部門の位置づけおよび、戦略コンサルタントの業務に関して伺った。現役の方の声というだけあり、アクセンチュアの内部に深く迫っ…
若手の外資系コンサル社員にプロジェクト中の様子や活躍するために必要なことを聞いた。1人前のコンサルタントとして活躍するために何が必要なのか、苦悩した点は何だったのだろうか。コンサルとして1人前になるための過程がすべて描かれている。(注)かなり…
戦略コンサルティング業界も女性の採用を積極的に行っている。一方でマネージャークラスになると途端に、というかほとんど女性がいなくなり各社のパートナークラスに女性が就任しているのを日本ではほぼ見かけない。DeNA南場氏のようにパートナーまで上り詰…
ITコンサルとして多くの人が就職し、火事場の中で日々格闘しています。過酷な環境である場合もあり、人によっては体調を崩してしまいます。今回、ITコンサルとして2年勤務したのちにうつ病を発症し、2年間療養している方にインタビューさせていただきました…