20代~30代のキャリアを考えるブログ

若手のキャリア、転職についてインタビュー、意見を発信しています。

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2018-01-01から1年間の記事一覧

大手広告代理店勤務の転職事情について考察してみた

大手広告代理店は労働関係で事件が発生し世間的に騒がれたにも関わらず、労働環境がまた昔ほどまでとは言わないまでも劣悪な環境になりつつある。 そうした広告代理店の状況に危機感を感じて転職をしていく人も多い。広告代理店から他社への転職事情について…

デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の年収、転職事情を現役コンサルが語った「フェルミ推定を業務で使用することも」

コンサルティングファームについて様々な記事を出してきたが、今回は主にコンサルティングファームの内部事情にフォーカスした内容となっている。 BIG4コンサルティングファームの一角であるデロイトトーマツコンサルティングの現役社員の方に、総合系コンサ…

35歳転職限界説に見る日本企業における育成の失敗

35歳を超えると転職が難しくなるという説が流れている。 確かに、35歳まで新卒から総合商社からコンサルティングファームに転職した場合は、転職後についていけずに失敗することがほとんどである。 35歳を超えると転職が難しいのか、また実際に転職が厳しい…

優秀な人が少ない業界に転職しよう

転職において、優秀な人と働きたい、フィードバックをたくさんもらえる優れた上司と働きたい、微妙な人とは働きたくないといった要望があるだろう。こうした要望は実にあたりまえで、よりよい人と働きたい気持ちはあって当然だろう。優秀な人が少ない業界に…

ボーナスと残業代と手当による想定年収に注意しよう

転職の際は想定年収が提示され、求人検索すると思ったよりも高い年収が出てくることがあるだろう。年収は基本給、残業代、ボーナス、各種手当によって構成されているため、想定していた年収と実際働いてみての年収が異なる事例がある。昨今の状況を踏まえて…

日本IBMのプロジェクト内容、転職方法、転職先、給料について現役社員が答えた「PMOだけして生き残るおじさんがいる」

毎年、採用上位にくる日本IBM。今回は新卒から一貫して日本IBMでご活躍されている現役社員に、インタビューを実施いたした。また中途採用も積極的にされているということなのでご興味ある方はご覧いただきたい。 IBMへの転職方法、転職先、およびIBMのプロジ…

外資系戦略コンサルティング(マッキンゼー、BCG、ベイン)へ転職するためのキャリアを調べた

外資系コンサルティング会社は転職によって入社する人が多いイメージがあるが、どのような業界や会社からの転職が多いのだろうか。そこで今回は、外資系コンサルに転職するためのキャリアについて調べてみた。外資系コンサルに興味ある人はぜひご覧になって…

転職エージェントがスカウトメールを送る際にチェックしている項目

転職エージェントは転職サイトを利用し、候補者にスカウトメールを送り、会った候補者をクライアント企業に紹介し、成功報酬という形で収入を得ている。今回は、転職サイトを利用する転職エージェント目線から見て転職サイトに登録する求職者にアドバイスを…

デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の戦略からオペレーション業務まで現役社員が解説「嫌なことは嫌と言え」

[BIG4の一角であるデロイトトーマツコンサルティング(DTC)。多くのコンサルタントを抱えているコンサルティング会社であり世界各国で就職先の人気ランキング上位にあがってくる企業である。今回は、デロイトトーマツコンサルティングの現役コンサルタントが…

様々な業界で活躍するP&G出身の著名人

P&Gマフィアという言葉をご存知だろうか。 海外では米オンライン決済サービス会社ペイパル出身の有名人OBを「ペイパルマフィア」と呼ぶことで有名だが、P&G出身者もこれに負けず劣らずの活躍を見せて話題になっている。 今回はそんなP&Gの日本支部であるP&G…

35歳からの転職で、年収アップを続ける方法

35歳を超える転職は非常に難しい。転職すること自体は簡単なのだが、条件が色々つくために転職を簡単に意思決定できないという現状がある。 今回は、難しいとされている35歳からの転職について実情を踏まえて、どうやって転職活動をしていけば年収をアップさ…

大手メーカーからデロイトトーマツコンサルティングへ第二新卒での転職体験談「日系大手は優秀な人が埋もれる」

アクセンチュアとならび大手コンサルの一角を占めるデロイトトーマツコンサルティング。採用市場においても中途、新卒ともに影響力をもっている。今回、メーカーからデロイトトーマツコンサルティング(DTC)に第二新卒として転職を果たした方に取材を実施した…

外食企業に転職した経営のプロ達

外食はオーナー企業がはびこり、まったく合理的でない経営をする会社と、コンサル出身者を採用し、経営の効率化を図っている会社、また、オーナー企業だったところが非効率な経営により買収されてコンサル出身者が送り込まれ経営を大転換するパターンなど様…

起業やスタートアップに興味がある人は、ドラマ「シリコンバレー」を見るべき

海外ドラマは多くあるが、キャリア向けのドラマとしておすすめなのがシリコンバレーである。シーズン5までやっており、Amazon Prime Videoでご覧になることができる。シーズン6の制作も決定している。スタートアップへの転職を考えている人は見て損はないの…

【20卒向】外資系投資銀行、戦略コンサル、外資系メーカーの内定を獲得した内定者による就活攻略法

はじめに 今回は、外銀2社、外コン2社、外資系メーカー1社から年内に内定を頂いた筆者がどのように就活を始め、どのような選考を受け、どのような対策をすることで各業界から内定を頂けたのかを紹介していきます。 本音を言いますと、筆者の第一志望は外資系…

若手社会人向けTOEICを200点アップさせる最速勉強法

はじめに ~筆者のTOEIC苦労談 みなさんは何を目的にTOEICを受検するのだろうか。筆者の場合、最初にTOEICを受けたのは高校生の時で、目的としては受験勉強で培った自分の英語力がどれくらい世間に通用するのかを知るためだった。 受験勉強で英語に比較的自…

コンサルタントが事業会社に転職して失敗しないために心にとどめておいてほしいこと

戦略コンサルティング会社、もしくは総合コンサルティング会社で数年間働きだすと、事業会社に転職したいという欲望が出てくる人がほとんどではなかろうか。起業というカテゴリもいれると、事業をしたいと思っている人がコンサルティング会社のコンサルタン…

非有名大学からデロイトトーマツコンサルティングに内定した学生にインタビュー

コンサル業界への就職は難易度が高いだろう。今回は就職活動に強い大学ではないところからデロイトトーマツコンサルティングに内定した学生の方に取材を実施した。東大や京大、一橋、東工大、早慶といった就活に強いとされている大学でもなく、MARCHのような…

新卒ベンチャー就職からコンサルへの転職のすすめ

リーマンショックから数年経ち、新卒でベンチャー企業に就職する層が増えてきた。かつて2000年代にサイバーエージェントに新卒で行くくような人たちは、優秀だが変わった者が多く、大企業と迷った末の決断という人は決して多くなかった(2000年代前半にサイ…

文系就職した理系院卒(修士)が考えるべき転職活動

理系で、大学院まで進学した後に文系就職する人は少なくないだろう。理系院卒の人はキャリアの選択肢が広いようで広くないので自分自身の生き方を検討してほしい。理系院卒で文系就職をしてキャリア形成を考えている人を対象にするが、理系院卒からの専門職…

中途と新卒で人気のある業界が多少違うことについて考えてみた

新卒と中途では人気企業ランキングが変わってくる。社会人経験があると働くことの意味がよくわかるので当然といったところだろうか。今回は転職と新卒就活での違い、もっと言うと新卒ではあまり人気がないけど中途では人気がある企業について見ていきたい。 …

外資系メーカーから日系メーカーの転職事情-「外資と日系ではマーケティングの考えに大きな隔たりがある」

外資系メーカーと日系メーカーは度々比較されますが、両方での勤務経験を持つ方にマーケティングの考え方、組織の在り方の違いを含め語っていただきました。 外資系化粧品メーカーで5年勤務 20代のマネージャーが当たり前の外資系 「なんとなく」「雰囲気で…

起業家輩出企業リクルート出身の女性起業家12人

リクルートは起業家輩出起業ということでよく知られているだろう。リクルートは男性だけでなく女性も社内で活躍しており卒業後も多くの起業家を輩出している。今回は、リクルート出身の女性起業家にフォーカスをあてまとめさえていただいた。ごらんいただき…

30歳で年収600万円の人が10年以内に年収1,000万円を目指すときに考えるべきこと

30歳で年収600万円と聞くと世間的には悪くないかもしれない。しかし、大学の同期で証券や銀行に入った友人は800万円以上をすでに貰っており、年収的に差がついているかもしれない。これから年収1,000万円を目指すときに果たして大丈夫なのかと不安になる人も…

部下を育成できる人間になるために考えてほしいこと

数々の方にお話を聞く中で、部下を育成できる人間になる方法について考察してきた。自分がジュニアポジションのうちから考えておかないと、将来いきなり部下を育成できるわけがないので注意しておいてほしい。 外資系企業と日系企業での育成の方針の違い 良…

離職率の低い業界、企業に入社、在籍しているときに考えるべき転職の注意点

世の中には高給、まったりの素晴らしい企業がある。離職率が低く、30代半ばで年収は1,000万円超え、素晴らしい福利厚生と、定時退社という会社だ。そうした会社は世の中にはあまり知られていないが一定の層にはささっており、採用にも困っていない。そうした…

ビズリーチを長年利用している敏腕転職エージェントが語るビズリーチを活用して転職を成功させる方法

当サイトではおすすめの転職サイトとしてビズリーチを挙げてきたが、長年ビズリーチ上で多くの転職を決定してきた、ベンチャー転職領域でトップクラスの実績を誇るキープレイヤーズ高野秀敏氏にお話を伺った。 転職サイトを使って転職活動をする際の参考にし…

営業で成果を出せない人

営業は成果がはっきりと見える恐ろしい職種だ。売上が1位は○○さんから最下位は○○さんといった形で表示される。基本的に営業がない業界はない。コンサルティングファームや投資銀行だってパートナー(ディレクター)クラスだといくらの案件をとってきたかで競わ…

【PR】工場求人を扱う求人サイト「はたらくヨロコビ」について

この記事を見ていらっしゃる皆さんは、恐らく現状の仕事に満足が行っていないか、より高い報酬を求めていることだと思う。 さらに、短期的な募集ではなく、しっかりと長期的なキャリアや安定を求め、正社員であったり、長期の契約社員としての求人であったり…

生産性の高い働き方をするためのヒント

働き方改革によってより生産性の高い働き方が求められるようになってきた。生産性の高い働き方とは何かというのは色々疑問があるだろうが、生産性が高い働き方の定義と、もっと生産性をあげるためにはどうしたらいいかを検討していきたい。 今回の記事はあく…